MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

湘南の生き仏

MARUHOPPE2009-05-11

私のような、自己愛が強くて根性が曲がっている人間は、自分を犠牲にしてまで人のために何かしてあげるという事は考えられない。


でも、そういう人って、いるのだ。

人のことばっかり考えて、病気がちなお母様の面倒を見て、ダンナ様のお世話をして、その合間に友人や親戚を助けに行く。
なのに、偉ぶることなく、おっとりとしている。


こういう人には死んでもなれないし、なる気もないけど、せめてお側にウロチョロしていたい。


この方とのお付き合いも、もう20年近くなる。


写真は、元は捨て猫だった、この方の愛猫たち。