MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

麻婆豆腐チャーハン

昨日のお昼ご飯。また失敗してみました。

現在、口内炎が勢力を拡大している中、麻婆豆腐の辛さは傷口に塩を塗り込むようなもの。それに、チャーハンの味が完全に負けてしまっていて、チャーハンの味がしない。

一緒に食べていた人が「毎回同じ失敗していない?」と、痛いところをついてきた。

そう、私は食べ物を選ぶのが面倒な人。自分なりのうまい、まずいはあるけど、それを人に公表するのを恥ずかしく思うタイプ。味覚に自信がないのだ。




私の食は、思い出に直結する。

昔、好きな人とデートの帰りに決まって立ち寄る店があった、毎回同じものを頼んだ。

でも実は、私はそれがあんまり好きじゃなかった。その人が好きだったから、無理して食べていた。

その人と別れそうな予感の最中、その店に寄ったら、完全に「マズイ」と思った。それ以来、その店も嫌いになった。

無理はよくない。

って、アレ、主旨と違っちゃった。

まあかように、主体性のない食感覚を持っているわけです。



私と真反対のグルメな方や、何でも興味を持って食べたい!という人が大好きだ。人生を楽しんでいる気がする。どこでも連れてってほしい。

「これ食べなさい。体にいいのよ」とかいうおせっかいも大好き。優しく言ってくれると、涙が出そうになる。