MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

ハイドランジア

アジサイの仲間だそうだが、立派な名前があるらしい。
私には、どちらでもいいことだけど。


梅雨時だから、あまりパッとしない空模様が続いている。
このシーズンを乗り切って、夏に向かいたいものだ。




ツィートでも述べたけど、この話、妙に気になった。
父が末っ子の私と同居したいと言います:発言小町 http://okm.yomiuri.co.jp/t/2012/0607/514023.htm?from=twh

要するに、70歳になる父親は家事能力がないため、一番家がキレイでご飯も美味しいお嫁さんを持つトピ主の家に世話になりたい、ということらしい。
これはねー、私の父親とダブるな。ここまでひどくはなかったけど。

でももっと気になったのは、こういう父親を持て余しているらしい子供達。3人もいて、誰もが困っている。
私の友人でも、こういう事が起こっているし、私の家も他人事ではないのだが、来るべき時が来たら腹をくくるしかないだろう、と思っている。
とりあえず一緒に暮らしてみて、どうしてもダメなら次の手を考えればいいのだ。


それに、さらに気になるのは、なぜ嫁に一手受けさせようとする?って所。子育ても介護も嫁に負担が行き過ぎている、日本の家庭。
女性も働くべきだと言っておきながら、妻に家事全般をさせようとするこのご時世。女性が強くなるはずだよ。


・・・と思い、ちょっと昼休みに他ものぞいてみたら、結婚したら働きたくない考えの女性も結構いて、こりゃお互い様なのかなと思った。
この発言小町をすべて信じるわけにはいかないのだけど、楽して生きていける人はいないのだろうから(楽の程度差はあれど)、それなら何かツライことがあったら、立ち向かえるだけの胆力を身につけないとね。