先週の北海道展で食いついてみたが、何のことはない。ソフトクリームに生キャラメルを突っ込んだだけだった。
これで580円とは、確実に高い。
出張中に「悼む人」（天童荒太）読了。
私は今、いつ死んでも仕方ないなって思っているけど、本当に死を目の前にしたら、自分がどうなるかは分からない。
残すものもなく、私がいなくても、そう困らないだろうし。別に自虐でなく、静かに思う。だからといって、そういう必要なものが欲しかったか、というと、そうでもない。
大切にしたいものはあるけど、大事に持っていたいものではない。
そうだね、死んだらちょっと、誰かの心の片隅にああ、いたなって思われるくらいで十分かもな。
それはそうと、どうも発熱したようだ。
歳だな、単純な疲れだろう。
私は熱には強いので、それでも普通に仕事ができる。
明日は朝から横浜なので、今日は早めに仕事を終えよう。
