MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

大井町恋バナ会

職場の同僚Dさんと昨日、仕事疲れの体を休めようと、飲みに行くことになった。
で、大阪帰りのAさんも合流いただき、大井町の焼き鳥屋へ。
初めて入ったのだが、カウンターだけの小さな店で、トロレバーとかジューシーつくねとか、すべて塩焼きだったけどとっても美味しかった。


今回は意外にも、恋バナに発展してしまった。
それというのもDさんは血中濃度に女性が30%、Aさんは20%ほど入っているから。早い話、二人ともラブラブ恋愛中なのだ。
私はというとヒゲこそ生えないものの、身も心もオジイサン血中が80%くらい入っちゃっているので、恋愛なんてもう忘れちゃったよ、って感じ。
それに初めて付き合った人とか、初恋の人とか、本当に顔を忘れている。「ひどい」と言われようと、今もう、私には不要なものになっちゃってるんだから仕方ない。
ダンナとの恋愛は?って聞かれても、昔のことだしなぁ・・・。



私は男性の恋バナを聴く機会は多いが、男性はたいがい、いくつになっても心に恋する少女を持っている。ロマンチックが止まらない。
そして、昔の恋愛も、いつまでも大事にしている。
それは、私もとってもうらやましいことだと思う。
でも私は反対に、オバサンになってくると愛だの恋だのに構われたくなくなってくる。
それとエステに行くっていうのはまた別なんだけど、自分はどうでもいいから、他人の恋バナをニヤニヤしながら聞いてる方がいいな。


こんな話してたもんだから、終電近くの電車に乗ってしまった。
意外に恋バナ、いいかもしれない。