MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

正月も飽きたな

中央高速から見た富士山。



本日は父親の誕生日。生きていれば年男で、72歳だった。おめでとう、と心の中で。
妹がバーゲンに行きたいと言うので、玉川高島屋の初売りに行く。巻物好きな妹は、色違いのマフラー2本をお買い上げされていた。妹は同じような服や物を複数買うのが好き。


いつもは甥っ子がいるから、買い物できないのだと言う。仕方ないので付き添う。子供にママの買い物を付き合わせるわけにいかないもんね。


で、晩御飯の買い物もして、鍋物食べて甥っ子とちょっと遊んで帰る。
子供は苦手ではあるのだが、正月だけは試練というか、子供に接する鍛練の時期と思って付き合ってあげる。前よりは言葉が通じるのだが、その分理屈っぽくなって腹立つことも多い。


しかし、子供なりになついてくれたりすると、それなりに可愛くなってはくる。
特に車好きのダンナになついてるんだけどさ。
「いつ帰るの?」と「明日も会えるの?」としょっちゅう聞かれると、うるさいながらも、こんな私でもキュンとする。新しい人がいるのが嬉しいらしい。



しかし、こう変わらない生活していると飽きるな。ワーカホリックとしては、仕事している方が気が楽。第一、まだ終わってないっつーの。本当は友達とも会いたいのに、妹達がいるとそうもいかないのが実情。

嫌ですね。他に趣味がないオヤジって。