MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

面白い人







昨日は風が強かった。髪がピューと吹くジャガーの主人公みたいになった。
そんな中、先輩も来ることだし、久しぶりだった新橋へ。
ちょこちょこと本業に差しさわりない程度に手伝ってはいるのだが、会社にはなるべく行かないようにしていた。

でも細々とながら、存続するようだし(私の中ですごく思うところはあるのだけど、このところ私のブログにああだこうだ言う人が何人か出てきたので、公開ブログなんかで心の内は明かさないことにした)。いつまでなのか分からないけど、手伝える所は手伝うということにする。今は、先輩がいるから来ているだけ。
そんな先輩、引っ越しをして足をぐねったらしく、やや引きずり気味で仕事に来てくれていた、本当にすみませんです。


そこで、横浜に行くことにした。そこからなら先輩も30分に着くらしいし、私もそんなに遠くない。
2カ月ぶりの先輩、相変わらずだった。
何というか、好奇心が強くて、流行りのものにすぐ飛びつくくせにすぐに飽きてしまう。気前が良くて、人のために行動する。いろいろやり散らかして、ちょっと失敗しても「ま、いっか」と思える。

彼女に会うと、自分がどれだけ些細なことに悩んでいるか思い知らされるのだ。


あと、もっと自分のことだけ考えていいんだ、ということ。
私は自由な立場のはず。しがらみも持っていない。やりたいことをやるべきだと、彼女を通して実感する。




明日は皆さんお休み。なので、何もない私が出てくることにする。
家にいてもすることないので出勤して仕事する方がいい、と言ったら、先輩は哀れな目で私を見た。
本来なら家をキレイにし、美味しいご飯を作るのが妻の務めであるのだろうけど。つくづくダメな女だ。