MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

グレープフルーツのママレード

VIRONのジャムをいただいた。
内容はグレープフルーツ、砂糖、コニャック、レモンだけというシンプルさ。そして、さらに苦みのある大人の味。
食べられるけど、実は苦味は好きではない。ビールもそうなんだけど、後味がずっと苦くなる。すごくいいジャムなのは分かる。
ダンナがすごく気に入っていた。元々、ママレードが大好きで、こちらを彼に食べていただくことに。たまに私もご相伴にあずかる。
ありがとうございました。



さー、今日は実家に一泊。今日は早く帰らないと。母親は、食べる量を減らしてるらしく、痩せたんだと自慢気。
骨が細いので、百貫デブになれない家系なのだから、別に太ろうが痩せようが構わないのだけど、おばあちゃんで痩せ過ぎなのはあまり見よくないから現状維持すれば?と言ったら、「そうよね」と言って嬉しそうに果物食べてた。寝る前に。


時間が少しあったので、映画のDVDを見る。「川の底からこんにちは」(石井裕也監督)と、ダンナが借りた「太陽を盗んだ男」(長谷川和彦監督)。
「川の底から〜」は、満島ひかりが主演。ボサッとしたほぼスッピンな格好しても、若くて可愛いのは損なわれないのだなと実感。お話は普通っぽくて、主人公が静かに頑張るところがよかった。でも満島ひかりがただ、可愛かったけど。
「太陽を〜」は70年代、最高潮であったジュリーが主演。プルトニウム盗んで個人で原爆作った男の役だったけど、当時の東京が見えて面白かった。ジュリー、輝きすぎてて、普通の人に見えない。この時、誰が30年後のジュリーを想像しただろう…。


で、映画三昧した週末でした。ダンナは映画・ドラマ好きなので、これ見ると動かない。