MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

5歳男子の頭の中

今日は訳あって、妹夫婦の付き添い。というか、甥っ子5歳の面倒を見なければならないということだったのに、ヘタレ甥っ子はママと離れたくないもんで、結局は妹家族と一緒に行くしかないのだ。
母親は現在、神経痛で歩くこともままならないので、本来は役に立たない我々が同行する。


案の定、甥っ子は最初、人見知りして目も合わせない。お前さー、何回も会ってんじゃねえかよ。いい加減慣れろや。

最初は一定の距離を保っていた甥っ子、大人の話をし出すパハとママから離れてだんだん、優しいダンナに近寄ってきた。猫みたい。

なぜかビニール袋にトミカの消しゴムミニカー入れてて、さんざん焦らされた挙げ句、やっと見せてくれた(別に見たくねえよ、と思わず言いたくなったが、ダンナはわざとらしく大袈裟に芝居してる)。つくづく、子供が好きじゃないんだなと思う。親になれば違うのだろうが、親にならないので、勝手なんだけど、思いやりが持てない。何が楽しいのか、という気持ちが先立つ。


終わった後、今度は母親に頼まれた買い物して実家に行き、簡単なご飯作って一緒に食べて最終バスで帰った。


疲れたが、仕方ないよな。これくらいしか貢献できないし。