最後の送別会、渋い居酒屋で開催された。本当の居酒屋。ホタルイカの刺身とかじゃこのいっぱい入ったサラダとか、それはそれは美味しかった。
明日から(ブログ的には本日から)、25歳のU君は一人、頑張らないといけない。25っていったらもう、いっぱしの社会人と思うけど、彼はまだ2年目という。去っていくK君にもお願いしますと言われたけど、これぐらい年下の男性を、どうお願いされるのだろう。ましてや仕事はカバーできない。
でも、いまどきの子なので、案外ケロッとしているかもしれないな。それとも、年上ばかりで自分の感情をぶつけることができないでいるのかも。
まあいい。とにかく、K君は静岡に帰った。ちょっとホッとした顔をしながら。
今日から4月ということを、こんな生活していると忘れがちになる。
私の場合は、明日が見えないこんな毎日の生活を、模索しながら進んでいくだけ、なのだ。そう言うのは大げさか。