MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

スカイバス

連休の丸の内、このバスがたくさん並んでいた。天気がよくてよかったね。多分、私も母親も乗らないけど。


私ら姉妹は特に美人に生まれたわけでもないが、母親は日焼け対策はうるさかった。
ジャカルタにいた子供の頃は何も言われてなかったけど、20歳前後になると、日傘や帽子の着用を義務付けた。夏でも長袖だったし、早くから日焼け止めを塗っていた記憶がある。
しかし、私は色白でないので、こんな対策もあんまり意味がなかった。日に当たっても赤くなり、すぐに黒くなる。メラニンが多い体質だった。シミがないのだけが幸運だったけど、歳を取った今、アドバンテージにもならない。
しかし、無意識に日光を避ける癖はついた。恐るべし教育。

日傘はみっともいいものではないし、お日様の下生き生きしてるのは眺めがいいけど、私はそういう教育を受けてこなかった。
ものすごいほっかむりして、誰なのか分からなくなった状態でテニスするよりはいいかな。あれは、何のためにテニスしてるのか?と思ってしまう。友人がそういう人なので、あまり大きな声は言えないけどね。