MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

おばさんだけど、おじさん

年を取ってから、若く可愛い女性に目がいくようになってしまった。不思議なことに、若くて可愛い男性ではない。
ゴールデンボンバー歌広場淳が、イケメンとのデートを想像すると言っていたが、私はそれでもない。そんな女性とデートしたって、お互い、いい思いしないのは明白。単純に眺めて、ちょっと話したいだけなのだ。性格なんてどうだっていいし(沢尻エリカが性格悪いっていっても、当然じゃないかと思う。美人は皆にワガママを振りまいて喜ばれる立場なんだ)。
そういう意味で、お店システムは私にとって危険だ。服を買って、若い女性にチヤホヤされているうちはまだいいけど(よくねぇよ)、ガールズバーなんかではまってしまったら・・・・。


まあ、そう言いつつ、私の見た目はおばさんなのだ。若作りしているが、レッキとしたおばさん。エステとかネイルとかやってるけど、所詮おばさん。これを忘れないようにしたいと思う。
決して、お手入れに気を抜くわけでもなく、好きな服が着られる体型にしておきたいと思っているのだが、どうやっても加齢には勝てないんだ。


今日は晴れて、暑い。エアコンをフル稼働させたいが、暑がっているのは私だけのようだ。
今、部屋に来たスリムな男性が、電車の冷房がつらくなってきた、と言っていたけど、体温高のおじさんである私には、まったくピンと来ない話だ。私の母親はやっぱり体温が高くて、昔から冷房が欠かせない。私もああなるんだな、と思うと、ちょっと悲しい。
夏はスリムな人が、本当にうらやましい。冷房がダメとか言ってみたい。