MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

健康を考える2015秋

金曜に盲腸になり、来週には見舞いに来いと言っていた人が、もう退院していた。腹膜炎も併発していて、緊急手術ということだった。本人はからっとしたもので、手術する直前までLINEやっていたから、のんきなものだ。これだけ明るいと、こちらも明るくなれるのでいい。


周囲も私も、健康を考えなきゃいけない年齢なんだけど、健康になるために振り回される生活はイヤだ。何度も書いていたけど、体にいいからってまずい物を食べる気にはなれないし、高価な補助食品を買わなければならないなんてまっぴらだからだ。ましてや、したくもない運動しろなんて、他人に言われたくない。運動したかったら、強制されるのではなく、自分が自然とするようになると思う。こんなひねくれた考え方をしているのだから、これまで元気であったが突然、病気になるかもしれない。でもそれも全く後悔しないだろう。好き勝手やってきたんだから、それも私の道だ。


冒頭に出てきた盲腸炎の人は、既に元気全開で仕事に取り組んでいる。でも飛行機にまだ乗ってはいけないらしい。私に快気祝いをしろとうるさく言ってくるが、酒は飲めないって。当たり前だろ。
なので近く、千疋屋でパフェでもおごろうと思う。さんざんご馳走になってきたので、せめてものお礼とお祝いだ。