MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

大草原の小さな家シリーズ

子供の頃に読んでいたシリーズを、急に読み返したくなった。ローラ・インガルス・ワイルダーの一代記。後に結婚するアルマンゾを描いた「農場の少年」も含めた、ローラの子供時代は福音館書店で、大人になってアルマンゾと家庭を築いていくまでを、岩波文庫で読んだ。
ジャカルタにいた頃なので、祖父が本をよく送ってくれた。インターネットなどない時代だったので、外で遊ぶか読書しかできなかった。ガース・ウィリアムズの絵も好きで、色鉛筆や色ペンで塗り絵している。はー。懐かしい。
私が好きだったのは「プラム・クリークの岸辺で」。ローラとメアリイが学校に行き、外の世界が広がってきたり、ネリーという、後にライバルとなる意地悪が登場するのも面白い。
インガルス一家は4人も子供がいたのにその後、子供がいたのはローラ一人だけだったという。



今日は朝から会議のため、早く出勤。でももう、暑い。夏は早く出た方がいいかも。