MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

裂織展@全労済ホール・新宿

ジャカルタ時代のご近所さんだった林塔子さんは、織物アーティストである。関西におり、大学でも講師として活躍しているようだ。実家にも彼女の作品がある。妹と同い年なのだが、子供心に彼女の名前、いい名前だなあと思っていた。響きとか、字がしゃれていると思う。
新宿の全労済ホールで彼女の招待作品が展示されているとFacebookであったので、ビッグサイトに行った後、立ち寄った。
彼女の作品は1点だったがとても大きく、彼女らしい色合いだった。会場は吹き抜けを使っているがそれほど広くなく、洋服も多い。年配の女性しかおらず、ずっとおしゃべりしていた。
彼女がいればよかったが、初日しかいなかったことと、水曜に聞いたばかりだったので残念。まあ10分もいればいいだろう。


今日は雪が降るかもという寒さ。とりあえず、仕事に励む。珍しく週末、何もなくなった。こんな急に予定が空くことがあるから、人を誘ったりできないのだ。


年末はご無沙汰の人達とつながる時だ。高校時代に仲良くしていた友達のお母さまが亡くなっていた。毎日、通学途中の彼女の家に行っていた時に話したなあ。と懐かしくなる。ご愁傷様だ。彼女は北海道にいる。思わぬところでつながれた。