MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

酒とタバコの思い出@有楽町

前の会社の同僚と会った。懐かしの有楽町で。
確か2年くらい前にも会って、同じ店に行っていたと思うのだが、忘れているね。このブログを辿れば分かるが、面倒だからしない。

60前後のジジイ2人と、50のババア1人。月日は経つよねえ。
最初は静かに、品良く始まったのに、酒を飲み出したらだんだん本性を現し始めた。酒をダラダラ飲んで、タバコをバガバカ吸って、人をこき下ろす。酒と煙に燻されながら、ああ、こうだったと思い出した。私の全く興味がない歴史の話をし出すと、もうジジイ2人は止まらない。

それに、私のファッションにケチをつけるのも相変わらずだった。今でこそ「セクハラ」と言われるこの行為、驚きだろうが、ほんの数年前まで普通に行われていた。懐かしくすらあった。彼も何が悪いのか全く分からないだろうし、説明しても理解できないだろうし、まあそういう会社には二度と戻らないだろうし、このままでいいのだ。
二次会で立ち飲みバーに行ったら(と言いながら、座り込んでいた)、二度と動かなくなったので、捨てて帰りました。ここが私の大きな進歩だ。昔は、気になって最後まで付き合っていたけど、今は置いて行けるようになった。いい大人なのだから、放っておいても大丈夫だったんだ。そうだそうだ。私がいけなかったのね。


とにかく、ありがとうございました。ご馳走さまでした。お元気で、発掘調査頑張ってください。
私は私で、まだ何とか、この業界に片足突っ込んで生きていきます。もしかしたら、もう全然違う仕事になっちゃうかもしれないけどね。
さて、今日も頑張ります。と言いながら、花粉症がひどいので、再通院。相変わらず待たせるよねえ。