MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

浅草飲み会

ドイツ人研究生に日本的な所を見てもらおうと、職場の皆さんはこれでもか、これでもかと予定を詰めている。
この暑い中、彼もさすがにバテているのではないかと思いきや、さすが20代。ガンガンついてくるし、自転車でとこでも行く。



てなわけで、浅草に行ってもんじゃを食す、という粋なことをしてみた。
職場が西の果てなので、東の果てに行くのは時間がかかるのだが、行ってみるとたいそう興味深い。
早めに行って、神谷バーに入ってみた。
電気ブランなるものを皆さん飲んでいたが、香りが強くて思ったよりは飲める。私は当然、カクテル。

浅草寺にも行ってみたが、昨日は風が涼しくて散歩にちょうど良かった。浅草育ちの人が事細かに説明してくれて、もう少し時間があれば見たり食べたりできるのにな〜と残念に思う。


さてもんじゃ。
最初にミニお好み焼きや豚キムチ、海鮮が出てもんじゃ、ミニかき氷という流れ。客に焼かせることを考えると、3000円って高い。飲み放題の価格なのか?

この店を悪く言うわけではないが、これってまずくもうまくも感じようがない。材料を出せばいいだけだし。
どうせ金を出すなら、関西風に焼いてもらう方がいいな。
しかもかき氷。まったくシロップかかってない。つまり甘さがない。
恐山アイスをしのぐマズさ。
アイス部部員としては、これは許せないので、一口食べて止めました。



ま、それでも江戸情緒的なものは味わえたのではないでしょうか。
帰りも私は西の果てに近い所に住んでいるので、これまた遠かった。
でも楽しかった。


次は、浅草の違う所に行きたいなーー。
鰻とか天ぷらとか、すき焼きとか。