MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

熱々東南アジアの現代芸術

最近の私の中での東南アジア熱(主にインドネシアね)を反映し、ダンナがみなとみらい・横浜美術館でやってる展覧会に連れていってくれた。

確かにインドネシアは住んでいた上に仕事でも縁ができ、何だか「将来、住むのか」感が出てくる。今は行くのに時間がかかるヨーロッパより、台湾やベトナムに行きたい。



シンガポール美術館所蔵の作品を展示したらしい。東南アジア各国は欧米の植民地だった歴史が多いので、作品もそんな背景を汲み取れる。
私はシンガポールの町を、カーボンインクの絵にビデオを当てて電化した町を表現した作品や、屋台の写真なんかが好きだった。


東南アジアの現代芸術、日本のと比べて難解なのがあまりなくて良かった。
見る方に解釈を委ねる、とか観念的で偏り過ぎてる芸術は、コアな人のためのものなんだろう。

一方、宗教画とかにもあまり、造詣が深くない。ただキレイなのが好きなんだけどね。
あ、私もストライクゾーン狭いか。


今日は家で整理しつつ、明日に向かう心の整理もしています。
あー、家のもん、全部捨てたい。私は買い物も好きだけど捨てるのも好きなんだ、というよく分からない性癖。