MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

豆乳フェスティバル

私が滞在していた頃のジャカルタは、牛乳が手に入りづらかった。現在もそうらしいのだが、乳製品は手近で調達する認識のようだ。
私がいた地域では、ヤギの乳だった。
ヤギって肉もそうだけど、クセがある。ヤギ乳も同様で、今にして思うと水っぽくて匂いも独特だった。乳製品ご嫌いな父、母、妹は当然、飲まなかった。
で、なぜか乳製品好きに育てられた私は、毎朝でっかいタンブラーに一杯、ヤギ乳を飲まされていた(母親は否定するが、これは牛乳だと騙されていた覚えがある)。


帰国して牛乳を飲んだら、あまりの美味しさに驚いた。それから阿呆のように、牛乳ばかり飲んでいた気がする。
長々となぜ、こんな話をしたかというと、牛乳に勝る美味しさの乳製品はないと、私は思ってるからだ。
で、ヘルシーという点で豆乳。牛乳にはかなわないが、それはそれでおいしくいただいている。紀文さん、すごい種類作ってるんだな。ただし、カルシウムの多い豆乳(ヨーグルト味)はまずかったです。酸っぱいだけで、腐ってるのかと思った。