MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

元町・中華街駅ホーム

みなとみらい線は渋谷から一本なので便利だが、大江戸線並みに地下に潜る。



昨日の同窓会、先生も来ていたのだが、まったく挨拶しなかった。
私は札幌に行ったI先生しか覚えていないので。先生ってあまり馴染みがない。
これまでの私の人生を振り返っても、「金八先生」みたいな教師って物語の中の話でしかないよな、って思う。
私は反抗もしない、出来も普通の子供だったから、そう思うのかもしれないけど。

でも、先生の子供が同級生にいて、先生の奥様にご挨拶いただいた。
母親そっくりだと言われて、複雑な気持ち。


小学校は海外だったということもあって、こんな大がかりな会合が催されているのだろう。幹事の方は大変だったに違いない。
私も歳を取ったために、同窓会とか行くようになったのかもしれないが、本当はあまり大々的なのは好きじゃない。
昨日みたいに、すごく懐かしい人に会えたり、実は身近な人が同窓生だったというサプライズもあるけど、あの雑然とした感じが仕事でよく行く懇親会みたいな気持ちになって、グッタリするのだ。

同期会だって知らない人(忘れてる人)がいるのに。
上の代とか下の代にまで気を配れないよ。