MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

「ニーナローマの夏休み」と「ミーナ東京の夏休み」

親友Yちゃんもこの時期、お休みなので、1日割いていただき、映画を見ることに。


お盆時期というのは、映画、そんなに良いのやらないのかなあ。だから「風立ちぬ」が一人勝ちしてんのかな。と思いたくなるラインナップだった。

Yちゃんと私は多分、鑑賞や本の好みが似ている気がする。大作は実は、私もそれほど見ない。で、単館でやってるイタリア映画を見ることにした。
どうやら、いわゆるオシャレ映画だったようだ。ローマの近代建築とか、主役のファッション(ポール・スミスとか)がキレイだったってだけで、恋愛もフワッとしてるだけだし特に盛り上がりのない、で、何?というストーリー。

それと映画館、寒すぎた。確かに外はめっちゃ暑かったけど、華奢なYちゃんは可哀想だった。私の腰に巻いてるシャツを着せればよかった。尻に敷いていたので、申し訳ないと思ってた。


今度は彼女の好きな、クドカンの映画を見ようという話になる。
笑える方がいいな、やっぱり。スミマセン。


彼女からDVDと本をまた借りる。
私も彼女に本を貸したいが、読むとすぐ捨ててしまう。彼女曰く、私は物欲があるけど、所有欲はないとのこと。本当によく言い当てている。