MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

ノリコの愛

義母ノリコさんから、小包が届いた。
何かと思ったら、リンゴ、玉ねぎ、ジャガイモの他に、すき焼きの割りしたとか炊き込みおこわの素、シチュールーまで。何故だろう???


ノリコさんは、普段はあまり出すぎた事をしないのだが、本来は非常に子供思いの心配性。近くに住むダンナ妹を何かとフォローするし、何かあると眠れなくなるらしい。

この間、私達が義理実家にお邪魔した際に、確かに私、ダンナが新聞を片付けないこと、スーパーが駅の近くになくて買い物が不便であることなどを愚痴った気がする。
それが彼女の中できっと、気掛かりだったのだろう。

親は有難いものだ。いくつになっても子供を心配して、手を差しのべようとしてくれる。
ノリコさん、ありがとうございます。バッチリ使わせていただきますんで。
達筆のノリコさんにすぐ、お礼状を書いたのに、肝心のダンナがえらい遅筆。何でサッサと書かないのさ。



今日は大雨。
ノリコさんからくださった材料を元に、シチューでも作りますか。昨日は買い物をして、籠れるようにしておいた。