MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

学内駅伝

歩くのにも長い距離を、苦しい思いをして、呼吸も荒くなり、心拍数を上げて筋肉痛になる。
子供の頃から、マラソンが大嫌いだった。
小学生の頃、マラソンが嫌いなあまり、作文にマラソンがいかに自分の精神状態を悪くするかを書き綴り、県の大会で入賞したことがある。
そんなひねくれた子供時代とは真逆の人生を送ってきたイケメン会メンバーは、大学の駅伝大会に出場するという。気は確かなのだろうか。

私は社会人になってから、マラソンなどという悪行から卒業したので、応援という立場で参加することにした。昨日は大雨だったけど、今日は晴れ。しかも気温も高い。
うちの職場は学生もおらず、しかもスポーツマンが少ないので、K崎さん1人が3回走ってもらうことにした。


結果、56チーム中、14位。
しかもK崎さんは、一般の個人で1位になった。実は3回走ったので3位、4位にもなっている。カッコイイ。
大変に素晴らしい。無心に走るイケメン会の皆様を見て、胸が熱くなりました。やはり鍛えている人は体が美しい。
自分がやろうという気はないのだが、声を出して応援するのは気持ちのいいものだ、と思った。今週、土日とも出かけてやや疲れたが。