MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

安野光雅展

安野光雅の風景画が最も好きで「旅の絵本」はほとんど持っている。原画を見て、タッチがよく分かった。結構盛りだくさんで、最後は慌てて見てしまった。水彩画はデッサンと色付けの妙にあるよな。
津和野の美術館も行ってみたいのだが、なかなか行けない。


同年代をテレビで見たり、同級生に再会することが多い昨今。特に男性、中年太りや薄毛が目立ち、エーッこの人が同い年!?と思ったが、よくよく考えると、自分の若作りが過ぎるのだと反省。
体型だって確実に崩れてきているし、顔面も若い頃と比べ、やはり劣化している。なので、同い年を見るたびに「自分だってババアなのだ」と言い聞かせることにしている。自分の衰えを棚に上げて他人を貶めるのはいけない。

関係ないけど、今日の夜は接待の付き添い。メインに接待される人がいるのだが、私がメールのccに入ってしまったため、呼ばざるを得なかったのだろう。というわけで、10年前のワンピースを着たら完全に若作り。どうも大昔のボディコンになっちゃうんだよな。痛い痛い、激痛のおばさんが完成している。