MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

ミソッ歯6歳児

甥っ子、前歯が完全になくなった。可哀想に、食べ物も横から食べることしかできない。歯のないおじいちゃんみたいで笑える。
相変わらずミニカーバカで、扱いがぞんざいな末にサイドミラーやバンパーの取れたミニカーを後生大事に持ち歩き、紙や針ハンガーで手製のロープウェイもどきを作っては遊んでいる。近い年の子供がいないので、一人で遊ぶしかない。
子どもを間近で見ることがほとんどないので、いつも会うとまじまじと見てしまう。サラサラでコシのある髪、白桃みたいな肌。小さな爪。揃ったまつげ。よくできた人形を見ているようだ。妹から生まれたと思えないくらい、あまり妹に似ていない。妹はハッキリクッキリ二重だけど、甥っ子は奥二重もいいとこ、一重にしか見えない。でも、男子はこういう目の方が、私は好きだ。涼しげに見える。
まぁ、男の子って顔が変わるので、どう成長するのか見物だ。


12月になった月曜日、ダンナが本日、休暇と寝る前に知る。
ちょっと安心したと同時に、昨日は疲れていただろうから、申し訳なかったなあと思う。運転をすべてしてくれて、気も遣ってくれた。彼のおかげで実家を含めた私の一族は持っているようなものだ。
どこでも遊びに行っとくれ。どうも最近、アメトーークのおかげで銭湯に興味を持ち、職場や我が家の近くの銭湯で温まっているらしい。