MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

詩とファンタジー

やっと入手。

近所の本屋になく、仕事場の近く(新橋および浜松町)にも取り扱いはないと言われ、新宿の大型書店で30分待たされ、ようやく。


ビックリ。


季刊誌になってるし、値段は1050円に跳ね上がっているし、発行はサンリオ出版じゃなくてかまくら春秋社とかいう会社になってる。
しかも、発行責任者のやなせたかし氏が、90歳になっていた。


私が知っているやなせたかし氏はアンパンマンじゃなくて、「詩とメルヘン」の彼だった。


「詩とファンタジー」には、私が知っているイラストレーター(葉祥
明、宇野亜喜良、牧野鈴子など)がまだ活躍してて、すごく嬉しかったけど、私が毎月、胸をときめかせていたものが、何かしら見つけられなくなっていることに気づく。


私が潤いのない大人になってしまったということか。