MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

多摩実家訪問

MARUHOPPE2011-04-03

ダンナの実家は、いろんな意味でブレがない。


震災時も姑は近くの山(丹沢)にハイキング、舅は家にいた。
姑は帰れなくて近くの体育館に避難し、夜明けに帰宅。連絡しても「大丈夫よ〜」と暢気に言っていた。



ダンナ実家は多摩。当時はいろいろ不足する物資が多いかなと思っていたら、ないなりに普通に暮らしていた。さすが。


いつもいつも、本当に美味しいご飯を作ってくれる。
マイタケご飯はぷんとキノコの香りがしたし、アジの塩焼きもいい焼き加減。おからも売ってるのみたい。他に蕗の煮物、豚肉の竜田揚げ、セロリの入ったサラダ、ナメコの味噌汁、まだまだ、あー、すごい品数。



こんな料理上手の姑がいると、さぞかしダンナは味にうるさい…かと思ったら、私の下手くそ料理にも何も文句を言わない 。
怖くて言えないという話もあるが。


とにかく、ダンナ実家のユージュアルさがいいと思うのでした。