MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

大岡山駅のツバメのお子様たち

MARUHOPPE2011-07-20

今頃は、もう巣立っているかも。


夏の台風は蒸し暑い。
濡れたっていいや、という気持ちにはなれますが。
なんだかノロノロしている、台風6号



昨日は「アメトーーク」の昔のDVDを見ていた。
アンタッチャブルの山崎に憧れている芸人、とかいうの。

アンタッチャブルはガンガンくる芸態なので、勢いで笑っちゃう感じだったが、残念なことに相方(柴田)が休業したりしてたから、山崎どうなるのかな〜と思っていた。
そうしたら、とんでもないモンスターだったな。
見事、ザキヤマでブレイクしちゃった。


いわゆる「すべらない笑い」とかを話すタイプではなく、完全にひな壇のガヤ芸人なんだけど、すごい破壊力。
自分の「ウリ」って大事だよなぁ。
と、笑いながら思った。


よく若い子が今、流行りだから「お笑い芸人になりたい」とか言うけど、ああいうのって、天賦の才能なんだよね。
お笑いで抜きんでてくる人間は、やっぱり面白いんだと思う。


で、何を言いたいかっていうと、お笑い芸人だって、トップにならなくてもお笑い芸人にはなれる。脇役でもひな壇芸人でも「ウリ」を確立すれば。
そういう自分を認識するのが、もっとも大事なんじゃないかな。
どこで自分を必要とされるか察知する能力。


真面目に考えてしまった夏の夜だった。