MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

プチ同窓会その2・Tさん

昨晩同窓会・二次会のカラオケは、だいたい延長の嵐となる。
皆、歌うのが嫌いじゃないうえに、同い年ゆえに思い出となる曲合致の盛り上がりがスゴイからだ。


さて、吉幾三ライブが終わり、9時過ぎから参加したTさんが参加。
Tさんは何というか、面白すぎて目が離せない。彼にうすた京介マンガの面白さと、村上ショージの偉大さを教えてもらった。

少し前まで単音しか鳴らないケイタイを持っていたし、現在は手のひらサイズのストラップフォンと言われるPHS。これサブ機じゃなくて、メインで持っているからスゴイ。eメール使えないって(笑)
そんな彼、ライブが冷めやらぬまま「俺ら東京さ行ぐだ」を熱唱していた。
ふと、帰りに足元を見ると、素足にサンダル・・・・秋雨降りしきる中で。
今日、買ったばかりなのだと自慢していた。


あと、昨日は参加できなかったけど、某大手スーパーの南アルプス支店で支店長をしているSくんは、昭和生まれなら懐かしい睡眠学習器「ドクターキャツポー」をまんまと騙されて買ってしまっていたとか、アホアホなキャラが多数、在籍していた。



うちの同級生は、男女とも独身率が結構高い。そして我々のように、結婚していても子供がいない人も多い。
日本の将来を憂えるような事象ではあるが、私も含めてこんな人達が親になって子供を育てたら、子供はスットコドッコイだろうなーと思ってしまうこともある。
だからこそ、何十年も続いて集まれて、遅くまでこんなバカ話ばかりやっていられるのだ。