MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

配偶者とは


昨日はダンナの手料理で一日過ごした(同じように見えるかもしれないが、皿が同じだから)。
偉いもので、必ず野菜サラダはついてくる。


これほど良いダンナを持っているというのは幸運なことだ、といつも感謝しているが、結婚して20年近く。いろいろあった(主に私が悪い)。
彼は不機嫌、というのを顔にも感情にも出したことのない人。私がいくらイライラして八つ当たりしても、吸収する術を知っている。こういう人は彼以外、人生において会ったことがない。

今、新婚さんを含め、何人かの夫婦に会う機会があったが、まだ若い夫婦はお互いのペースがつかめず、ちょっとモメたりすることがあるようだ。たいがい、他所から見ると「犬も食わない」夫婦ゲンカだったりするのだが。
10〜20年経つと、どの家庭もそれなりに落ち着くようなので、今は歯をくいしばって頑張れ、とアドバイスしている。
だいたい、ある程度経つと夫婦仲は凪になっていくように見える(諦めたという表現もあるけど)。



今朝は、仕事がすごい嵐だった。今思うと大したことなかったのに、どうして慌てたりしたのか。とっても反省。
昔、「忙しくって」「ドタバタして」を枕詞にしていたのだが、それは仕事では極力言わない方がいいと思う。相手はそんなこと関係ないし、何より自分のキャパシティを狭めると思う。

ま、私の行動を見ると、ドタバタ加減が分かるらしいので、言うより行動を落ち着かせたいのだけど。日々反省。