MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

尾張行脚終わり

写真は名鉄百貨店前にあるナナちゃん人形。6メートルくらいあるらしい。どのガイドブックにも載っていたから、期待しすぎてしまった。思ったより迫力なかった。


2日目で最終日の名古屋は、エスカ地下街の喫茶店でモーニング。小豆トースト、初めて食べたが、バタートーストと小豆のマッチングが不思議と合っていて、美味しかった。
隣にいる老カップル、聞こえてしまう会話から、飲み屋のママと客らしい。ママがすごく優しく、キリギリスみたいなほっそいジイサンの話に相づち打っている。
私も老後、地方でジジイ相手のスナックやろうかなー。


それからホテルに荷物を預かってもらい、あおなみ線に乗ってリニア・鉄道舘に行った。昔、乗り鉄のダンナはずっと写真を撮っていた。私はそこにいた子供の写真ばかり撮っていた。
子供、ある距離を置いて見ていると面白くて可愛い。本当に小さいのに、ちゃんと動いて話すのが、よくできた人形を見るような気持ち。


戻ってから矢場とんに行き、それで腹いっぱいなのに、栄に行ってかき氷食べて、コメダ珈琲行ってソフトクリームとコーヒーシェイク食べるという暴挙に出た。これについては、また。
おかげで、晩御飯はいらなくなった。多分、明日の朝もあまり食べなくていいだろう。


20時過ぎの新幹線に乗って、東京に22時に着。
すごい歩いたので、足がパンパンだ。
名古屋は夕方になったら風が出て涼しくなったのに、東京はサウナみたい。部屋も熱気があちこちに溜まっている。
聞けば東京は暑すぎて、ゲリラ雷雨すごかったようだ。杉並も冠水したり、京王線は連日止まったらしい。
全然知りませんでした。


本当に久しぶりにダンナと旅行した。
ダンナと行くと、心底楽だ。地図見たり計画立てるの好きなので、全部任せられるし、荷物も持ってくれる。ご飯もおごってくれる。

何というか、全面的に信頼でき、全身で甘えられる身内と行く安心感というのは、こうも楽なんだと思った。
しょっちゅうだと人間がダメになるけど最近、どうも疲れていたみたいなので、癒されました。足はパンパンですが。