MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

タミジに完敗

秋の気配を感じる頃、札幌に住む恩師からメロンが送られてきた。
もう来ないだろうと思っていたのに。


去年、札幌に行った時にさんざんお世話になり、オール車で運転して案内してくださったにも関わらず、お金を一切、受け取らなかった。
一応、お礼らしきものはした(現金はもはや失礼なので、物で)。食べ物は北海道の方が美味しいに決まってるので、それ以外の物を送るしかない。一応、3月の誕生日にはお花を贈らせてもらっている。これも私の一方的なエゴ。

ところが…気遣いとおもてなしの精神において、私などが恩師に敵うはずがなかったのだ。恩師(タミジ)はピュアに、教え子を愛してくれている。本当にありがとうございます。



連休向けに「怖い絵」(中野京子著)をシリーズで買ってみた。
元々、桐生操とか、中世のおどろおどろしい生臭い話は、嫌いじゃない。名画で当時の風俗を振り返る形式どけど、けっこうハマって読める。が、確かに怖い。

その他、季節の変わり目のため、通販やファッションブランドのカタログがバーンと届いている。
カタログ、見てて飽きないです。とても全部買えないんだけど、それを着た自分をモデルと勘違いし、「あーもっと痩せないとキレイに着こなせないよなー」と妄想するのが好き。
うわー、家にずっといて読みふけっていたい〜。秋の夜長は読書っすよね(カタログ見るのが読書か?)。