MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

サンキュー4

職場の方からいただいたチケットで食べさせてもらえた4種盛りサーティワン。すべてシーズンフレーバーにしました。何だったかは、もう忘れた。でもどれも美味しかったです。暑くなってきたので、ソルベ系に行ってもよかったかな。
啓発的な食改革を断行してから、食べ物の範囲がドーンと広がってきた。というより、年取ってきたので、どっしり重たい食べ物が入らなくなったというのが正しいかもしれない。
好き嫌いがあった時、美味しい物を食べれば好きになるよ、と言われたが、私の場合、それは適用できるかもしれない。子供の頃、イクラが苦手だったが、函館でイクラ丼を食べたら好きになったし、果物も酸っぱいのが好きじゃなかったのだが、千疋屋でフルーツ盛りを食べたら、多少酸っぱい果物でも美味しく思えるようになった。
しかし、何よりも大事なのは、苦手な食べ物に対する偏見を捨てることではないか、と克服した人間は思う。好きな食べ物が増えるのは、世界が広がることだと思う。


本日は夕方、セミナー。
今週は何だか、詰まっている、しかも仕事で。それでも、分刻みはそれほどないので、有り難い。私に一番欠けているもの、それは落ち着き。あわてて良いことなど一つもないのは分かっているのに、緊急事態で落ち着くことができない。
同じようにあわてる人が職場にいて、私、あわてたらこうなのか・・・・と客観的に見てしまった。この人の場合、あわてると本当に何も手につかなくなって(物を落としたり何も話せなくなったり、極度に緊張するので、見かねた人達が代理を務めてくれる)、どれだけ緊張していても助けが入らない私とちょっと種類が違うと思いたいけど・・・・傍目から見れば、同じだろうな。