MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

お達者クラブ@久喜

母親の兄弟に会いに、長男の住む久喜へ。春日部在住の次男夫婦も来てくれた。
岐阜出身ではあるが、母親の兄弟は4月に会った長女を除き全員、関東にいるのだから、もっと会えばいいと思うのだが、皆が年寄りになった現在、なかなか会うのも億劫であるようだ。なので、暇な我々夫婦がお母様をお連れした。
すごい、全員70代。母親が一番年下(我々を除いて)。


長男おじさんは、心臓の手術をしたり何だったりと、入院歴が結構あるので、もう会えないのではないかと案じていたらあらビックリ、全然元気ではないか。しかも丸々と太っていて、顔も若い。次男おじさんはかなり痩せたのだが、これは自分で管理した結果、ダイエットに成功したということらしい。いずれも元気であった。
おばちゃん2人も元気。個人的見解だが、子どもの頃に見たのとあまり変わっていない気がした。話もガンガンするしさ。長男おばちゃんは、昔から私をすごく気に入ってくれていて、可愛い可愛いと言ってくれている。ど中年の私に可愛いと言ってもらえる機会はないので、有り難い。


母親方の兄弟のいいところは、配偶者と仲が良いことだ。いずれの悪口も言わないし、言い合いもしない。いつも一緒にいる。目指したい夫婦の姿である。これは、母親も安心できるだろう。
また、兄弟全員、髪がフサフサな上、入れ歯がいない。年齢の割に若く見えるのは、このせいなのか。


何しろ、天気が良くて気候が 良い。今が一番いい季節だろう。元気な内に、いつかまた会えればいいのだけど。本当に皆んな、いつまでも元気でいればいいな。