MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

ど田舎と小田舎


この大学の学生を個人的に好ましく思うところの一つに、今時めずらしくオシャレでなく、勉学に邁進しているであろう容姿をしていることが挙げられる。そして場所が住宅街または僻地にあるために、遊びがこれまた、高校生みたいで微笑ましく思うことも好感度が高い。
すずかけ台、行ってみたら、キャッチボールしてたよ。


本日は夜、ひっさびさの後輩・先輩ディナー@丸の内。小田舎に勤務している自分にとって、仕事でなく出かけるのはあまりない場所。
やっと胃が落ち着いてきた。昨日は自分が胃がもたれているからということで、キャベツと豆腐を入れたハンバーグを大量に作る。本当はメンチカツにするはずだったのだが作っていて時間がなく、揚げずに焼いたというわけ。ダンナがメンチカツ好きなので、少しでもヘルシーにしようと思ったけど、結局ハンバーグにしちゃったよ。と言いつつ、私は食べなかったけど。
ダンナが「いつもどうして大量に作るのー」と小言を言うけど、20年以上言い続けていて、分からないのだろうか。私が大量作成ルールをやめないということを。悪いが、野菜を残すくらいなら全部使うんだよ。私はそういう人間なんだよ。

よく夫婦の人生相談で「夫がいくら注意しても止めない」というのを見るけど、夫の気持ちが私は分かる。そういう傾向なんだから、止めないよ。そして私も、ダンナに新聞を読み散らかすのを止めろ(ずっと新聞をストックしていて、読み切るまで捨てられない)と怒るけど、治らないだろうなーということくらい、実はわかっているよ。これについては、お互いが対策を打ちたてるか、考え直すしかないのだ。カリカリしても仕方がない。