MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

矢島整形外科@松原

私の肩の痛み、鍼を一カ月続けてみたが、一向に改善の兆しが見られない。時間を見つけて通ったのだが、鍼がものすごく痛いし、その後の痛みも終わらない。眠りが浅く、痛みで目が覚めるので、ダンナが連れて行ってくれた。松原の辺りを歩くのは初めて。
整形外科に行ったのも、初めて。お年寄りが行く所と思っていたけど、自分もまごうことない中年から老年への移行期に到達しているのだろうと、今更ながら実感する。

レントゲンを撮って診察。四十肩なのではなく、カルシウムが肩に溜まっているためだということだった。これを溶かすステロイドを肩に注射。鍼を入れたようなピリピリ感があった。
私は姿勢に無理があるようだ。胸を張ってるから姿勢がいいのだと言われ、自分もそう思っていたが、お腹も反らしていたようだ。思ったより少し、前かがみの状態がまっすぐなのだそう。そして、首の骨が詰まっていて、何かあると頚椎損傷になりやすく、かなり危険な状態であるという。相当前から我慢していましたね、と言われる。前もそうだったが、長いこと我慢していた上での悪化であると指摘される。
お風呂や温湿布など、肩を温めた時は、なるべく肩を回して可動域を増やすようにしろということで、気をつけている。やっと痛み止めの薬ももらえて、ちょっと安心した。
はーあ、こんな話をするようになっちゃったよ。
だけどね、普通の責任感のある現代のサラリーマンは、大なり小なりどこか体調を崩していると思うのだ。開き直るつもりもないけど、私は無理していることぐらい、百も承知だ。嫌だったり、本当に体が持たなくなったら、その時がダメになるのだろう。


本日は晴れた日。母親とダラダラの日。


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