野村時代の同期Oちゃんと久々ランチデート。
陽光降り注ぐ明るいお店にしたのは正解でした。やっぱり、新人時代に一緒に汗をかいた仲間はいい。彼女とは次から次へと話ができる。
そして、その後はお決まりのカラオケでした。
いつも同じ曲ばかりなんだけど、いや、相変わらずのクオリティ。
同期は10人くらいいたんだけど、コアで会うのは3人程度。後は不通になった。年賀状もやり取りしなくなった。彼女は、自分から働きかけることに疲れ、相手もそうしてほしいことを主張していたが、人には向き不向きがあると諭してみた。自分発信することがどうしてもできない人っている。それでも会いたいという人に、こちらが働きかければいいのではないか。
私はそうして、どんどん会う人が少なくなっていった。まあ、働きかけても会えなくなってしまった人もいるので、本当に定期的に会う人って片手のレベルだ。でもこれが、自分のキャパなのかなと思う。
昔は友達が少ないことをちょっと恥ずかしく思ったこともあったけど、年取るとそれもいいかなと思うようになってきた。
また会おうね。
