MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

夏は二の腕発情期

私はこのように、部屋にいる時は背中を下につけて足を上にして折り曲げて、丸まって寝る姿勢が好きだ。このまま寝ていることも多々ある(ご安心ください、着衣です)。カメやゴキブリがひっくり返った感じを想像していただけるとよい。


昨日、丸の内線に乗っていた。あの線は夜、結構混んでいるのであまり乗りたくないのだが、銀座から新宿までストレートで行く路線がこれしかないので(あるかもしれないけど、私の頭では思いつかない)、仕方ない。
なんかチラチラ見る小柄なおじさんが隣にいた。いくら何でも自意識過剰だなと思い、気にしないでいた。私が新宿に降りる時、人込みをかき分けて出ようと思ったのだが、おじさんが私の二の腕をギュッとつかみ、揉んだのだ。一瞬のことだったのでエッと思ったが、あっと言う間に乗客が乗ってしまい、おじさんの顔を確かめることができなかった。
これも気のせいなのか・・・・それとも痴漢??
悲しいのは、それも分からないことと、もし痴漢だったとしても全く動じていないこの心。