MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

ボブという名の猫

シネスイッチ銀座で見た映画。基本、映画は見ないのだが、見るとしたら単館ものが多い。
ドラッグ中毒の売れないストリートミュージシャンが、迷い猫の出現によって更生する実話らしい。NOバイオレンス、NOセックス、NOホラーと、今となっては珍しいくらいのハートウォーミングストーリー。
良かったといえば良かった。猫が好きな人にはいいのではないでしょうか。と、見たくせに第三者的な言い方をする。私はねえ、いい話をいいと言う素直な心が抜け落ちてしまっているのですよ。


今更ながら、だけど、うちのダンナ、高校時代は斉藤由貴が好きだったなあ。と、過去の画像が出るたびに思い出す。不倫は別にしょうがないじゃない、と思う。今も美人で、そして大好きだったアイドルが実際に抱きしめられるぐらい目の前にいたら、やっぱり舞い上がるんじゃないかな。言い寄られて、断らなかっただけのこと。それがあんなに広まっちゃって、可哀想としか言いようがない。と言うと、同性には怒られるんだけどね。
昨年から続く不倫騒動は、もうお腹いっぱいになりました。という声が増えてきているような気がするので、いずれネタにもならなくなるんじゃないのかなあ。


お仕事開始。まったくモチベーション上がらないけれど。
私だけ焦っているみたいなのがとてもイヤ。