MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

さすらいエステ@宝町

久しぶりにさすらってみた、新規エステ。随分前にチケットを買っていたのだが、予約が全然取れず、こんな時期になってしまった。
最寄りの駅は新富町か宝町。私がたまに行く脱毛サロンが、目と鼻の先だった。


エステティシャンは、ものすごい高さの夜会巻きをしているキツめの美人。聞けば、同い年という。ここからグッと口調がフランクになった。たぶん元ヤン。
趣味が読書と言うのだが、指南書とか啓発本を中心に読んでいるようだ。そして芸能ネタに詳しい。私の世代に多い。すごく大きな事を言いがちなタイプ。小料理屋のおかみさんと話しているようだった。

このピンク色のマシンに入ってコラーゲンを生成し、オイルで体を揉まれる。なんか風俗みたいな写真になったけど、エステです、れっきとした。
細面なので分からなかったが、私より体重がだいぶあることを知ってびっくりした。顔って大事だ。私がおたふく顔なので、次回は顔をほっそりさせようと言っていた。確かにな。私、顔ではポッチャリ系に見られる。この頬がさらにたるむのを阻止したい。
まあ、口コミにあった高級感はほとんどなかった。田町の美人エステティシャンには遠く及ばない。やはり、サイトで出してるチケットには何かあるのだな。ほぼ安っぽい感じがする。だけど予約、全然取れない。結局5月になってしまった。


本日は銀座に行ってから、会議のために現職場に戻る。
・・・・・分かってはいたけど、午前はアナログさに絶句した。そうだ、昔はこれぐらいの年齢の方々がいて、むちゃくちゃアナログな仕事していたんだった。懐かしくすらあった。そして、面倒なことはすべてこちらに来るやつだった。手書きのメモって久しぶりに見た。
別の会社にも行っている師匠に聞いてみたら、IT関連企業でなければ、結構アナログなところは多いという。そうだよね、私が考えすぎだよね。

午後の会議は、私の忍耐が試されるものだった。仕方ないかもしれないけど、ほとんどの権利をはく奪するつもりのようだ。まあ別に、いい。