MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

いつものエステ@芝浦

寝不足が続くと、やはり肌に出る。せっかくグリーンピールで艶肌を取り戻したというのに、キメが粗くなってきた。
そこで、いつもの芝浦にある美人のエステに駆け込む。このサロンを、プライベートサロンとうたっているボロっちいサロンは見習ってほしい。ホテルライクな建物といい、内装といい、プライベートサロンと銘打つにふさわしい。唯一、ハナマルをつけたいサロンだ。
美人の施術のお蔭で、ツヤ(テラテラともいうが)と張りが出てきた。本当はグリーンピールをしたいが、あれは1週間程度ダウンタイムが出てくる。出かけることが多いので、今は難しい。またゴールデンウィークにでも、と美人も言った。
夜は、導眠剤を飲んで昇天。これで、お肌も復活した。


桜も五分咲き。今日は東京、曇りです。まだお花見はできない。
今日、ランチで、美人エステティシャンの話をしたら「そんなに好きなら食事に誘えば」と言われた。私は絶対にできない。
美人ネイリストとも、10年近く客として付き合ってて、彼女が独立した2年後にようやくランチを一緒にしたくらいなのに(しかも、向こうが誘ってきた)。
私はバブル時代のおじさんとしか食事しなかったので、すべて古い。相手(女性)が席を立った隙に会計を済ませるとか、ちょっとした小さなプレゼントを渡すとか、クラブ(キャバクラじゃない方)の女性を相手にしていたおじさんのやり方しかできないのだ。指摘されてハッとしてしまった。

なのに、なぜ美人に骨抜きになるかといわれれば、キレイな人と、何等かの目的で共有できる時間が欲しいと思ってしまうだけなんだよね。この歳になると、ただ若いだけではダメで、ちゃんと仕事していて物静かで、という、私にないものを持った美人を求めてしまう。
まあ、手も握れない純情なおじさんだから、許して。