MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

主の御手のうちに われら 憩わん

父親の月命日だったので、実家に来た。
それでも、久しぶりかもしれない。先月は散々だったし、お参りする気力がなかったかもしれない。墓参りにもやる気が必要だったとは。
まあでも、お参りって自分の気休めに近い。そうする事で父親を思い出せる。そのために、月命日ってあるんだよな。と思っている。
それに、母親と話をするのも親孝行のフリになる、と勘違いできる。

妹から花が来て、ハタと明日は母の日だと気づく。いけないなあ、こういう礼を欠いている。
晩御飯をご馳走することで許してもらう。

ある仲良しのお母様は認知症で、施設に入っているのだが、今日、ふっとマトモになったそうで、とても嬉しかったと言っていた。私も嬉しかった。