古巣の某社の向かいに、こんなオシャレなホテルができたとは。新宿のパークハイアットに似てるけど、東京のど真ん中にあると眺めが違う。
33階のラウンジで、ブラックアフタヌーンティーというのをいただいた。いちいち凝ってる。トランクに入った焼き菓子、4種類選べる。これにスコーンが付く。うーん、焼き菓子は大量だと飽きる。
野村時代の先輩と、残業だった後輩を呼び出して一緒に歓談した。急な飛び入りが入っても、ホテル側は嫌な顔１つせず、アフタヌーンティーを出してくれた。さすが一流ホテルは違うよな。それだけでまた来たいと思うものだ。
後輩は相変わらずの安定で、先輩1は人間や動物の世話に終始している。先輩2が一番ハッピー感を持っていて、好きなK POPの追っかけもしているし、エルメスの超高価なバッグもゲットしている。彼女だけ、バブルから姿勢が変わっていない。彼女の資質や姿勢によるのだろう。
私の、この鬱々した感じを刺激してくれた。こうなりたいとは思わないけど、姿勢は見習いたい。
昔の仲間はいい。元気もらえた。
