MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

人生のホリデイ時期

ランチのレディースセット。ナン、サフランライス、タンドリーチキン、サラダ、カレー2種類にヨーグルトと飲み物がついて1000円は安い。上司Aさんにごちそうしてもらった。この後のお茶もご馳走いただいたし、私への気遣いがすごい。

しかし、久しぶりの仕事積み上げがある分、私も頑張った。溜まった請求書、ホームページ文案、Skype試験、全て終わらせ、次の後任のためにマニュアルや今後のデータベースも、1日でほぼ仕上げた。私って優秀ー、と悦に入ってしまった。それもこれも、後任の方に譲りわたすため。

 

ここの仕事は嫌いじゃない。というか、大学での扱いがどんどん軽んじられる分、頼りにされてるのは悪くない。でもでも、もう麹町は辞めたのだ。

糸井重里が出しているほぼ日のサイトで、矢沢永吉との対談が出ていて、昔、永ちゃんが35億円の借金を背負った時、奥様が「厄落としよ」と言ったらしい。ああ、人生には厄落としってあるな、とそこだけ、すごくふに落ちた。引っ張られるときがあるって。私も、調子に乗って何も考えないでいたら、不意にハシゴを外された感があるから。そして、思いがけず休みが取れた。こうなってみると、体を休めろよ、と誰かが言っている気がしてならない。

前にも友人が慰めてくれたように、今はホリデイ時期なのかもしれない。の割には、なんか働いてるけどさ。

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