MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

墓地の百日紅

一ヶ月ぶりの墓参り&墓掃除。

夏は雑草が繁るので、ちょいちょい抜いていかないと、森になってしまう。
先月行って掃除していたので、まあまあ綺麗だった。植わっている木の剪定して、草むしり。


周りのお墓が鬱蒼としていた。もう墓が見えない所も。


私は信者ではないし一般の寺参りもしない。墓守りとかあまり、考えていない。
ただ母親の付き添いで、親孝行みたいなつもり(母親が気の済むように)で行くだけ。



やっぱりね、どんだけ墓参りして供養したって、今生きている人を大事にしないで、何の孝行だね、と強く思う。

今こうやって、元気でいる母親と出かけたり、美味しい物を食べたりできる時間ってもう、数えるほどしか残されていないのだ。


そういう意味で、生きている間に父親を楽しませることができなかった私を、私は許せないだろう。