MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

男子ビューティー道

ダンナは日曜、家にいるとご飯を作ってくれる。私と違い、非常に丁寧だ。多少、時間はかかるが。

ありがとう。


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土曜日のエステ、無事に終えた。拍子抜けするくらいだった。
ただ、私がいくら押してもダメということが分かったのか、2時間くらいかかるはずが30分くらいで終わってしまった。
こんなものなのね。まぁ、あまりしつこくされたらブチ切れるところだったから、いいか。

美容関係についてはくどいほどブログで書いているけど、仕上がりはこんなもの。なので、いくら施しても整形でない限り大して向上しないというのは、知人なら分かることだろう。


ところが今朝のテレビで、ビューティー男子とかいうのをやっていた。
化粧水とか乳液までは分かるとしても、パックやファンデーションもしている男子まで出現しているという。


以前、仕事で某外資系企業の方に講演を依頼した時、その方が眉毛も整えていて爪も磨いているくらいビューティーな方と分かり、驚いてしまった。年齢は多分、私と同じくらい。確かに、やや古い映画に出演できるような「いい男」だったけど。あれは少々、引いた。

ちょっとこれはやりすぎだけど、仕事上では最低限の身だしなみは必要だろう。というのは、ビジネスでは当たり前のように言われている。


私の世代男性ではこういう人はそういないけど、これから興味の中心って「自分」になっていくんだろうな。
若い者と話が合わなくなるのも、時間の問題だな。

だって私、中身が昭和のオヤジだもん。