MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

読書感想文その2 ドラマを楽しめない感性

グリンピースの季節には、豆ごはん。もち米を少し入れて炊くと美味しい。

今日はケンタッキーのチキンが食べ放題らしいな。多分、食べないと思うけど。
まだ夏バテなわけではないけど、あまり食欲がない。
なわけで、一昨日を除いて麺類とか冷奴とか、喉越しのいいものばかり食べてる。いかんな。固い物食べないと。



漫画「のだめカンタービレ」6巻まで読了。
音楽関係は分からないのだが、楽しくて面白いと思う。二ノ宮知子は、アッサリした感じの作風で好きだし。

フィクションなんだから、その中で楽しめばいいと思うんだけど私という人間は、こいつら(登場人物)、音楽やってなかったら社会的にしょーもなかったなとか、いらない事ばかり考えてしまう。
漫画なんだからねぇ。


同様に、テレビドラマとか映画も楽しめないというのは、ここにあるんだと思った。
私の知り合いには大好きな方がいるので私的ブログでしか言えないが、韓国ドラマの特にラブストーリー、どれも同じ展開・テーマのように私には映る。
主人公か相手役、どっちかが病気か何かになるか、実は親同士で何かつながりがあった、とか。そうでなければ家柄が違うとかね。

それも含めてエンターテインメントとして楽しめばいいんだけど、私にはできないんだよね〜。
まだ小説の方が、想像が働いていいんだよな。


私がそれらを見ないのは、こういう偏屈さも働いているんだと分かった。分かったって仕方ないんだけどさ。
だから、テレビはお笑いしか見ないんだよ。