MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

札幌・orizzonte

連チャンでご招待いただいた2日目は、イタリアン。札幌にこんなお店があるとは。
招待くださった会社の常務は、いろいろ食べているだけあって食い道楽。

前菜から始まり、ピザで世界一を取ったというシェフが作るナポリピザ(薄い生地)を5人で3枚、魚のアクアパッツァ、スープで作ったリゾット、仕上げにカタラーナという焼きプリンを凍らせたドルチェと、お店からのサービスでナッツとイチジクのショコラ。どれも全部美味しくて、がっついてしまった。


私以外は皆さん飲む人達で、ワインを3〜4本空けても顔色ひとつ変えない。25歳という若い女性は、上品にクイクイ飲んでる。さすが、北の女性。


恩師に連絡したら、やっぱり飛んできてくれた。ご飯は食べた、と言ってるのに、何か食べろというので、ホテルのラウンジでフローズンヨーグルトと紅茶をいただいた。
当時の文集を持ってきてくださったのだが、恥ずかしいったらない。
短い逢瀬も終わり、次の日も連絡をくれた先生は「今度は晩御飯を一緒に食べよう」と言ってくださった。私の周りの人は、気前のいい人が多い。


で、今日、何とか帰ってきました。ダンナは回復傾向にあるが、まだ背中がピリピリしているそうだ。明日も家で仕事らしい。

私は明日、職場に行きたくないと思ってしまうくらい忙しい。溜まっている仕事を片付けることもできなさそうだ。