MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

和多都美神社

このお向かいに、海に鳥居がささってました。すごい静かで、きれいな場所。
いいところだなあー。


島がそれほど大きくないせいか、皆が知り合いって感じ。本日はシンポジウムで、島の関係者かわ来ていたのだが、私を見て、あるおじさんが「あんた、昨日、比田勝におったやろ」と言った。港をデベデベ歩いていたところを、見ていたらしい。

そして、人があったかい。
漂着ゴミの処理施設にいたおじさん、向こうから「こんにちは」と声をかけてくれ、親切にシステム概要を教えてくれた。バスの運転手さんは、声をかけると、ニッコリ笑ってくれる。
帰りに市長が空港まで見送ってくれた。台風の影響で、遅れている飛行機が心配だったらしい。

こういう場所に育ったら、素直にひねくれないだろうな。と思った。


でもやっぱり、博多の灯りを見てホッとし、羽田に戻ってきたら「帰ってきた」と心から安心できた、情けない私でした。