本日は休みを取って、元同期4人組との再会。この内の1人のお母様が亡くなられ、落ち着いたようで、連絡してきてくれた。
彼女がどれだけお母様を愛しているか昔から知っていたので、心中いかがなものかと心配していたが、大変元気なので本当に安心した。それにしても、元気すぎた。
話の展開が早すぎて、口も早すぎて、ついていけない。しかも笑える。家で主婦やってるの、実にもったいない逸材だ。
お店は古民家を改造したらしい、可愛いカフェなのだが、そこにたどり着くまでの道のりが飲み屋街で、北千住チックだ。汚い立ち飲み屋とか熟女キャバクラとか、ラブホを改装した寿司屋もあり、大変怪しい。私はもう、慣れてしまったが、良家の奥様方はビビっていた。
ほぼ1人がしゃべくり倒し、時間が来たら帰っていく。中途半端な時間だったので、職場に行って仕事しようとチラッと思ったが、思っただけにした。
私もいけないのだが、仕事のメールが来るのでつい、返してしまう。だって皆んな、普通に問い合わせてくるんだもん。私が休みって知ってるくせに。
そんなわけで、1日の休み、あまり休みっぽくなかった。この仲間とはもっと、たくさん喋りたいものだ。本当は旅行とか行ければいいんだけど。
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